弁護士費用

弁護士にご相談、ご依頼いただく場合の費用は、以下のとおりです。

弁護士費用等の種類

30分	5,500円（消費税込）

相談料のほかに、出張日当として移動時間30分につき	5,500円（消費税込）

弁護士費用を定額で定める方法です。
以下のものがあります。

事件処理の結果に成功・不成功がある場合に、その結果にかかわらず手続を進めるために着手時に受領する委任事務処理の対価

事件処理の結果に成功・不成功がある場合に、その成功の程度に応じて事件終了時に受領する委任事務処理の対価

契約書や遺言書の作成など、1回程度の手続で完了する委任事務処理の対価

1時間	22,000円（消費税込）～

※1時間当たりの単価に、その処理に要した時間を乗じた額を弁護士費用とする方法です。

半日（往復2時間を超え4時間まで）	33,000円～55,000円（消費税込）
1日（往復4時間を超える場合）	55,000円～110,000円（消費税込）

※弁護士が委任事件処理のために事務所所在地を離れ、移動によって拘束されることの対価です（委任事務処理による拘束を除きます）。

収入印紙代、郵券代、謄写費用、交通費、通信費、予納金、保証金、供託金など

顧問契約のページをご覧下さい。

損害賠償請求訴訟等の通常の民事事件につき、定額制の弁護士費用で受任する場合の着手金、報酬金の目安は以下のとおりです（税別）。

ただし、事件の難易度や費やす時間・労力などに応じて、クライアントとの協議により増減額する場合があります。

また、原告事件である程度の回収が見込まれる事件（交通事故や相続事件等でこのような場合があります）については、着手金を低めに設定して、報酬金で調整することも行っています。

実情に応じて柔軟な対応をしておりますので、具体的には、ご相談下さい。

手続き	金額	備考
遺言書の作成	220,000円（消費税込）～	定型的なものか、遺産の額、複雑・特殊な事情があるかどうか等に応じて協議により定める額
遺言執行費用	330,000円（消費税込）～	遺産の額、不動産の売却があるか、複雑・特殊な事情があるかどうか等に応じて協議により定める額
遺産分割	「（１）通常の民事事件」の場合に準じます。	–
遺留分減殺（侵害額）請求	「（１）通常の民事事件」の場合に準じます。	–
相続放棄申述	110,000円（消費税込）	–
限定承認	330,000円（消費税込）～	遺産・負債の額、複雑・特殊な事情があるか等に応じて協議により定める額

定型的・一律に決めることはできませんので、内容に応じて個別に相談させていただきます。

個別にお問い合わせ下さい。